三十路女の仮初めの恋物語(二股編)

三十路女の仮初めの恋物語(二股編)

子育てに奮闘する、アラフィー主婦です。

私の20代、30代の恋は波乱万丈でした。

自分でそういう選択をしたのか?来るもの拒まずだったのか?あの時の私は、ある意味【旬】だったのかもしれません。

三十路を迎える頃、同年代の男性を紹介してもらいました。

ですが、その当時の私はどうも同い年の男性が子供に見えてしまい、その紹介は失敗に終わりました。

食事を終えて、その男性と別れて私は駅へ向かいました。

その時、一人の男性が声をかけてきました。

「Aちゃん、久しぶり!」昔、職場で一緒だった40代の既婚男性でした。

電車の中でHさん(40代既婚男性)と昔話で盛り上がり、私達は、たまに飲みに行くようになり、ついに不倫関係になってしまいました。

その後も付き合いは続き、温泉旅行に行ったり、楽しい時間を過ごしていました。

当時、私は派遣で期間限定のお仕事をしていたので、満了後、また新しい職場でお仕事をすることになったのです。

営業のお仕事でしたので、出会いも多く、お仕事中に他社の営業マンから、「今度、一緒に食事しませんか?」と誘われ、デートをすることになりました。

彼は、Mさん。

私より三つ下のお仕事ができる男性でした。

実は、Mさんも既婚者でした。

3回目の食事で、「僕は、Aさん(私)のことを本当に好きになってしまったみたい。

いけないことだよね。

勝手な男かもしれないけど、感情が抑えられなくて。

」私は、彼の熱い思いに負けてしまい、とうとう身体の関係を持ってしまいました。

なぜ、二人とも既婚者なの?私。

どちらも一緒になんかなれないのに、、そう問い詰めながらも、ある時はHさん、ある時はMさんと会い、完全に二股のスパイラルにはまってしまったのです。

Hさんは年上で大人の男性。

私の望みを叶えてくれる人でした。

ですが、身体の相性がだんだん合わなくなってきていることに私は気づいてしまいました。

一方、Mさんは、年下で一生懸命尽くしてくれて、デートコースも考えてくれる可愛い男性でした。

彼は若さがあるため、セックスもかなりタフで、毎回、私はイキっぱなしでした。

身体も心もMさん色に染められてしまった私は、Hさんに別れを告げることにしました。

Hさんは、君に好きな人ができたのは、寂しい、まだ一緒にいたいと告げられましたが、私はその思いを振り切り縁を切りました。

Hさんと別れた後、Mさんと私は、数ヶ月ほどお付き合いしました。

特に身体の相性がピッタリで、彼も私とのセックスにはまっていく自分がこわいとさえ言葉を漏らしていました。

こんなに快感を得たのは初めてだった私は、別れたくないと欲を出すようになってしまったのです。

その頃、薄々 彼の奥様が浮気に気づいていた様子でした。

それでも彼は私に会い続けてくれました。

ですが、彼の転勤が決まり、結果 私達は別れを選ぶことに。

私にとって、にと追うものは一兎も得ずという言葉は正しかったと思いました。

私がしたいのは不倫ではなく、本当の恋だったのだと改めて思い直すことができました。